ぐーやんのウイスキー道

ウイスキー初心者の私がウイスキー道を歩むブログです

シグナトリー オスロスク 12年 2008

初シグナトリー 以前の花と動物飲み比べで一番好みだったオスロスクをボトルで購入しました。 正確に言えば飲んだのは花と動物シリーズの10年ですが、ネットを見ていると12年物がシグナトリーから発売されており、熟成年数が長いほうが美味しいのではという…

花と動物10種飲み比べ

最近のウイスキー事情 記事を書くのが久しぶりになってしまいました。 ここ1.2ヶ月ほどはピートの効いたウイスキーを中心に飲んでいたのですが、 細かいことは分からんがガツンときて美味い! といった感じで飲み進めていた為、何を飲んでも違いが分からなく…

ウイスキーのブラインドテイスティングに初挑戦してきた話

今回はウイスキーのブラインドテイスティングを初体験してきたので、忘れないように反省を含めて記録していきます。 ブラインドテイスティングは友人とひっそりやってみた、とかではなく、 お酒の美術館 四条室町店の開店1周年イベントが開催されていたので…

久々のバーとオロロソシェリー樽

待ちに待った緊急事態宣言の解除。 6月からバーに行けていませんし、ずっとこの日を楽しみに待っていました。 今回はまだ飲んだことがない蒸留所のボトルを飲むことに。 テイスティング THE WHISTLER 10years ザ ホイッスラー 10年 樽:バーボン樽8年+オロ…

ウッドフォードリザーブ ウィート

今回はウッドフォードリザーブ ウィートを飲んでいきます。 ウッドフォードリザーブは私が大好きな銘柄の一つで、非常に上品な甘い香りが特徴のアメリカンウイスキーです。 ボトルををざっくり紹介 ウッドフォードリザーブ ウィートは名前の通りウィート(小…

ドラムラッドさんのラフコーストが美味しすぎた

タイトル通り。めちゃくちゃおいしかったです。 軽く説明 公式サイトより引用 先日ドラムラッドさんのラフコーストを量り売りで購入しました。 以下、このボトルの詳細です。 若い今の原酒の様々な可能性をリーズナブルな価格帯でお届けする「The Age of Inn…

樽に目を向けたアイラウイスキー飲み比べ 

次に買うウイスキーは 最近順調にウイスキーを空け進め、今手元にある瓶はミニボトルも含めて4本に。 新しいボトルは何を買いましょうか。 家のボトルがこの4本だけになったので次何買おうかワクワクしてる3本くらいは買い足そう pic.twitter.com/lN7Sk5I01M…

ミニボトルのススメ

バーに行けない 緊急事態宣言が延長に延長を重ね、いつ解除されるか見当もつかない。 ニュースを見ていれば仕方ないと諦めがつきますが、それでもやっぱりどこかに出かけたい。というかバーに行ってウイスキーを飲みたい。 バーに行けばいろんなウイスキーを…

アードベッグデーを祝した飲み比べ

アードベッグスコーチを求めて 限定という言葉は非常に魅力的で、それはウイスキーにも当てはまります。 毎年6月の第1週に行われるアードベッグデーでは、年ごとに異なるコンセプトの限定ボトルが発表されており、2021年はアードベッグ スコーチの発表があり…

SMWS インチガワー21年&スペイバーン13年

ウイスキー飲み比べ 京都洋酒研究所さん(@Kyoto_WaSLab) から、数量限定の飲み比べセットを購入しました。炭っぽい味が特徴的なウイスキー達とのことですが、どんな味なんでしょうか?非常に楽しみです。 セット内容 SMWS 18.25 Inchgower 21yo 85.01-06.06 …

ミズナラ樽熟成は白檀の香りを生むのか

ミズナラ樽と言えば ウイスキーの熟成には木樽が使われ、採れる地域によっていくつかの種類が存在します。その中で、日本独自の樽材といえばミズナラ樽ではないでしょうか。 ミズナラ樽で熟成されたウイスキーといえば響、シーバスリーガルミズナラが有名で…

グレンファークラスのプチ縦飲み

ウイスキーの縦飲みをしたくなって ウイスキーを飲んだり読んだりする中で縦飲み(垂直飲み)という単語を目にします。 同じ蒸留所の熟成年数が異なるウイスキーを飲み比べることで、蒸留所の特徴であったり樽や環境が熟成にもたらす影響を五感で感じられる…

京都洋酒研究所さんのウイスキー飲み比べセット(C.C.シェリーカスク+α)

ウイスキー飲み比べ 京都洋酒研究所さん(@Kyoto_WaSLab) から数量限定の飲み比べセットを購入したので、感想を残していこうと思います。(掲載許可はいただいております。) セット内容 Canadian Club Sherry Cask 8yo 41.3% DT BATTLEHILL Ben Nevis 99-05 …

ピート香とニューポット香を飲み比べて確認したお話

以前バーで 以前アナンデール3年をバーで頂いたとき、強めにピートを感じたのですが、ボトルに書かれたテイスティングノートにピートの文字はありませんでした。 アナンデール 3年(ローランド) マスターに尋ねたところ、 「ニューポット感(焼酎っぽさ)の…